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「シネ・バラエティ」
(制作&解説出演)日本テレビOA
テレビ大阪「奈保子のシネバラエティ」の
新作紹介番組とおなじスタイルで
映画会社の縛りがなく自由に作品選択して、
自らのプロダクションで演出制作。
毎週深夜に15分枠で放送。
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仲村トオル主演の
「嵐を呼ぶ青春/ビーバップハイスクール」
(制作&解説出演)日本テレビOA
木村奈保子演出で、初の1時間特番制作。
映画「ビーバップハイスクール」を題材に、
実際のヤンキー青年たちを取材。
心が通うインタビューに迫り、従来のメイキング
スタイルに留まらないユニークな視点で
視聴率を上げた。
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「離婚する女,しない女?」
(制作&解説出演)1時間特番/日本TV OA
映画「離婚する女」を題材に、主演の賠償千恵子、
美津子の姉妹をクローズアップし、それぞれの
女性としての考えを真摯に聞き、女性の生き方、
あり方を示唆、分析。
ジャーナリスティックな展開で番組を制作し、
ヒロイン分析に興味を抱くきかっけとなった。
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「走り続ける女たち」
(制作&出演)1時間特番/日本テレビOA
十朱幸代、秋吉久美子、萩原健一出演の
映画「夜汽車」を題材に、撮影中のメイキングに
加え、宮尾登美子の原作から、女性という性に
生まれた悲劇のヒロイン像を世に問う方向で、
テーマを追いかけた。
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「 夏休みばくはつムービーシャコ VS
タコススペシャル」
(制作&出演)1時間番組/日本テレビOA
映画「名門!多古西応援団」と
「シャコタンブギ」を題材に、メイキング番組を
依頼されるも、映画の撮影は終了しており、
ダイジェスト映像のみを使用。
デイブ・スペクターをゲストに迎え、
欧米における男女関係の相違について語る
ディベート番組に発展させた。
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「 なんぱーらんど/軟派も硬派もみるテレビ」
(制作&出演)30分番組/テレビ東京OA
映画「シャコタンブギ」を題材に、
若者のナンパについてその行動を見ながら、
評論するバラエティ番組。
映画の撮影が終了しており、コストなし、
時間なしの環境で挑んだはちゃめちゃな番組。
木村の思いつきは、司会にシティボーイズの
斉木しげるを起用し、自らも出演。
スタッフも全員出演した。
淀川長治友の会の会員や学生を、原宿でナンパ
させて撮影したり、女装シーンをはさみこむ
など、強引な演出を敢行。
この30分番組が、テレビ東京でオンエアー
されたことから、ゴールデンタイム
「木曜洋画劇場」のプロデューサーの目に
とまり、解説出演依頼のきっかけとなる。
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「木曜洋画劇場」
(制作&出演)スペシャル枠 特別番組
/テレビ東京OA
映画「フレンチコネクション」の解説を
ニューヨークで現地スタッフを起用。
映画で使われたシーンをロケし、
その現場で前説、中説、後説を撮影。
解説番組で、初の中説を挿入して構成した。
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「木曜洋画劇場」
(制作&出演)スペシャル枠 最終回
/テレビ東京OA
17年間の解説を締めくくり、自己のシネマライブ
の活動を挿入し、映画「シカゴ」のパロディ風に
作った異色のさよなら解説を、井上秀憲
(忌野清志郎のプロモ監督、映画監督)
の撮影協力で制作した。
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「木村奈保子のシネマ」
(制作&出演)KISSFM神戸OA
新作紹介のコーナー番組
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