<主な出演番組>
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「木曜洋画劇場」(テレビ東京系)
出演者側から著述業、演出家、映像制作者として裏方を中心に転向したが、ピンチヒッターで依頼されたゴールデンタイムの洋画解説でレギュラー解説者として出演も兼ねる。
淀川長治氏、水野晴郎氏ら先輩につづき、お茶の間の顔となる。
洋画だけでなく、邦画の放映時も出演し、17年間つとめる。
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[アナウンサー時代]
CBCニュースワイド サブキャスターほか、歌番組、悩み相談のDJなど
[解説者時代]
短波放送「木村奈保子のシネマタウン」、FM大阪「映画音楽シアター」、テレビ大阪「奈保子のシネマシティ」、関西テレビ「KTV名画劇場」、サンテレビ「ワイドショー」、テレビ東京「木曜洋画劇場」ほか。
NHKラジオ&テレビ、日本テレビ、フジテレビ、TBS放送、文化放送、ラジオにっぽん、JWAVEのニュース、バラエティ、エンタテイメント番組の単発、準レギュラー出演ほか、CSスポーツチャンネル、BS朝日、スターチャンネルでもレギュラー解説出演。
海外ではCNNテレビ、ブルームバーグテレビなどにも出演。
そのほか、出演のみの番組は、多数のため記述を割愛します。
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<映画出演>
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「パッセンジャー 過ぎ去りし日々」
評論家は、映画に出演すべからず、の
ジャーナリストとしてのモットーがあり、
たびたび出演依頼を断ったが、野村芳太郎監督
との親交から、息子の野村プロデューサーによる
依頼で、本田美奈子とラジオ共演するシーンにて、
インタビュアー役で出演。セリフはアドリブ。
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「シベリア超特急7」
親交のあった水野晴郎監督の舞台
「シベリア超特急7」では、歌手役に起用された
嬉しさとしゃれで、オープニングとクロージングで
前解説風、後解説風の歌を披露。
シメで、ぼんちゃん(水野晴郎氏事務所の俳優)の
頭をスリッパでたたいたのはアドリブ。
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「クロスコード」
井上秀憲監督の若者の音楽映画「クロスコード」
に協力。
楽器ケースで人気のNAHOK(ナホック)ブランドで
NAHOKギターケースやNAHOKスネアケースを
登場させる。
木村も、キャリアウーマン役で友情出演。
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